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BGM:「EX'S AND OH'S」ATREYU


アイムホウムしんどい！アイムほうむ体だるい！うるせー私！(笑顔)


まず四月馬鹿の日のことについて。ちょっと忘れてきたので(をい)怖かった点を幾つか箇条書きに…

午前０時前後、嶋根県につながる山道にて。
・山道がとてつもなく急なカーブばかりで先が読めない。
・その上街灯無し、車の光に反射するポールも無し、雪も道路端に積もっている、風がめっちゃ強い。
・山道真っ只中ですれ違った車ゼロ。下界近く、視界の広い場所では何台すれ違いました。
・山道に廃バスがあったり道の真ん中にいきなり蛇が現れたり。
・帰りの山道は広い道の方を通った代わりに霧が凄かった。
・強風で霧の塊が物凄いスピードで何度も迫り来て目の前の視界を幾度となく遮った。
・友が色々見えたり気配が解るので途中口数が減り、怖そうにしてたのが何と無く解り本気で怖かった。

…あれ？まとめるとあんまり怖くないですね…(笑)細い急な山道で真っ暗ってほんと怖いんですよ？
試しに山道でヘッドライトを消してみたら、真っ黒な中に吸い込まれていくようでめっさめさ恐怖でした。
暗穴に放り出された気分…！(笑顔)そんな中でこの場所怖いとかここ気持ち悪いとかいう会話を
なんとか出さないよう気をつけていました。友がたまに怖いとか言っても自分は適当に合わせつつ
「ほんまじゃ〜何か怖いねー！国は税金の無駄遣いするよりこういう所に電灯つけろよな〜！」
と必死に話題を変えようと努めました(笑)自分まで怖がったり怖いなどと口走るとその空間自体が
恐怖心で押し潰されそうになり…何か気に食わないので(笑)一生懸命明るく楽しく振る舞いウザひ位喋り続けました。
恐怖心を誤魔化すためならネタの引き出しがなくてもひとりコントも始めるさ！

素直に怖がれない自分素敵！これが噂の自分酔いか？！(笑)

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